フランス、無形資産投資の集約度で世界第3位の経済体に

日付:2026-07-09

出所:フランス国家産業財産庁(INPI)

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分野:その他


国/地域:フランス

公開日付:2026-07-09

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世界知的所有権機関(WIPO)が7月8日に公表した報告書によれば、2008年以降、世界の無形投資は有形投資の3倍を超える速さで成長している。この傾向は国レベルでも見られ、フランスは無形投資の集約度で世界第3位の経済体である。

7月8日(水)、WIPOはルイス・ビジネススクール(ローマに所在するLibera Universita Internazionale degli Studi Socialiの三学部の一つ)と共同で、「世界の無形投資に関する主要データ(Key data on intangible investment worldwide)」の第3版を公表した。同報告書は、2008年以降、無形投資が有形投資の3倍を超える速さで成長し、2025年には10兆ドルを超えたことを明らかにしている。

フランスは主導的地位を占める

2025年に6,640億ドルを投じたフランスは、無形資産への投資で世界第4位の投資国である。

同年、フランスの無形投資は国内総生産(GDP)の15.2%を占め、有形投資の11.1%を上回った。フランスはこれにより、スウェーデン、米国に次いで、無形投資が最も大きな役割を果たす世界第3位の経済体となっている。

無形投資の対GDP比(1995年と2026年の比較):スウェーデン 11.8%→17.4%、米国 11.2%→15.6%、フランス 11%→15.2%、デンマーク 9.2%→14.9%、フィンランド 10.7%→14.8%、英国 11.9%→13.5%、リトアニア 5.7%→13.3%、オランダ 10.7%→12.8%、ルクセンブルク 6.4%→12.4%、エストニア 8%→11.8%。出所:WIPO-LBS INTAN-Investグローバルデータベース、2026年7月。

無形投資は増加、有形投資は減少

無形投資と有形投資の近年の推移の乖離はフランスで特に顕著であり、昨年、フランスの無形投資は2.5%増加した一方、有形投資は0.7%減少した。

より長期的に見ると、2015年から2025年の10年間で、フランスの無形投資は年率3.6%で成長したのに対し、有形投資は年率1.3%にとどまった。

ソフトウェアおよびデータベースはフランスの無形投資の中で最も勢いのある構成要素(年率7.2%)であるが、組織資本が依然として最大のカテゴリー(31.7%)である。詳細および調査の全文は下記の原文リンクから閲覧できる。

本記事はフランス語の原文を元に日本語へ翻訳(仮訳)されたものです。

出典:フランス国家産業財産庁(INPI)、原文日付:2026年7月8日、原文リンク:https://www.inpi.fr/en/in-one/WIPO-publishes-its-report-on-intangible-investment-worldwide