日付:2026-07-08
公開日付:2026-07-08
欧州特許庁(EPO)と中国国家知識産権局(CNIPA)は、2026年8月1日に特許審査ハイウェイ(PPH)試行プログラムを開始する。同プログラムを通じて、出願人は一方の庁における特許審査の結果を利用して、他方の庁における処理を早めることができるようになる。
新たな二庁間PPH試行プログラムは無期限で実施され、既存のIP5 PPHの枠組みと同一の条件の下で並行して運用される。EPOにおけるPPHの利用には、通常の手続費用以外の追加費用は発生しない。
世界中の特許出願人がPPHプログラムの恩恵を受けている。同プログラムにより、参加特許庁は、同一の発明に関する並行特許出願が異なる法域で処理される際に、その情報を共有することができる。これにより、作業の重複が削減され、効率が向上し、特許処理が加速される。
拡大を続けるEPOのPPHポートフォリオ
EPOは現在、以下を含む17の機関との間で実施中のPPHプログラムを有している。
(詳細情報:EPOとCNIPAによるPCTおよび国内作業結果に基づくPPHプログラム、EPOのPPHプログラム、PPHに関するFAQ、CNIPAのPPH関連ページ、EPOにおける特許出願の早期化の方法、EPOとCNIPAのPCT ISA試行プログラム――関連リンクは原文ページを参照)
本記事は英語の原文を元に日本語へ翻訳(仮訳)されたものです。
出典:欧州特許庁(EPO)、原文公表日:2026-07-06、原文リンク:https://www.epo.org/en/news-events/news/faster-patent-processing-applicants-epo-and-cnipa